ドイツ振動医学のお話し【その1】
ドイツでは、自然療法という医学分野があり保険も適用されるのだそうです。
このドイツ振動医学を知ったのは、書籍からです。書店さんの書籍検索をしている時にたまたまー^ ^
何故かとても氣になって、その書籍を手にとって立ち読みしているうちに、買って帰ることに。
工学分野で完全な理系型の著書がドイツで体感したドイツ振動医学について、理系の目線から解説してくれています。
とってーも簡単に要約しますと
自然界には色々な波動が溢れており、また、それらが干渉しあっていること。
その干渉などによって本来必要な波動が滞ることで病気が起こること。
その滞っている波動を調べて、その波動と同じものを取り込むことで、改善されること。
そしてドイツ振動医学では、多様な波動を取り込むことができる機器があること。
そしてその機器を日本国内でも体験出来、購入することも出来ること。
などが書かれていました^ ^
当時、まだ、ヒーリングや氣に関しての知識が薄かった私は、
『絶対にあやしい!!』^ ^笑
と思った一方で
『体験したくてたまらない!』^ ^笑笑
と思い、実際にその体験会参加することにしました^ ^
『きっとその体験会では機器のセールスされるなー』とは思いつつ、『セールスされても買わされないから大丈夫!』と体験会が行なわれる中野サンプラザに向かいました。
その会場には、約40名ほどの方が集まっていました。青年からおばあさんまで年齢、性別バラバラな40人。休憩の際にお話ししたところ、癌を患っている方やそのご家族の方、鍼灸師さんや整体師さん、お医者さんや歯医者さん、そして私のような単なる興味本位の方まで。
最初の時間は、担当の女性による、ドイツ振動医学の歴史や理論について。これは本にも書いてあることなのでさっと簡単に説明されました。
そしてそのあとは、参加者ひとりひとりに与えられた、ドイツ振動医学の機器による実際の体験!
与えられた機器は2種類。
隣りどうしで違った機器が置かれていました。
一つは昔のテレビのような、チャンネル式。
そしてもう一つは、チャンネルを回すと数字が変わるダイヤル式。
そしてなんと!どちらも電源や電池を使わない古めかしい機器でした。
あやしさ倍増でした^ ^笑
そして、本来は現在体内に足りていない波動を調べてから、その波動を必要な時間をかけて取り込むことを説明されてから、今回は7つのチャクラを開く波動をそれぞれ5分間ずつ取り込むと言うことでした。
7つのチャクラについては多少知っていたので、『ふぅーん』と思いながら体験会が始まりました。
続くー^ ^
心の不思議
人間が自分でコントロール出来るものを『心』と呼びます。『顕在意識』とも呼ばれます。
ただこの『顕在意識』の数十倍も大きいのが『潜在意識』です。
起きている時は、潜在意識と一緒に顕在意識が活動しています。そして、寝ている時には、潜在意識だけが働き、顕在意識は寝てしまいます。
そのことだけを考えても潜在意識の大きさがわかりますよね(^ ^)
そして、この『潜在意識』と『顕在意識』がしっかりと結びつくタイミングがトランス状態です。
よく、寝入りばなや起きてすぐのタイミングに願望をイメージすると叶えられる。と言った、願望実現法がありますね。
これは、このタイミングで潜在意識にイメージを伝えることがとても大切だからなのです。
もちろんその時のイメージの仕方も大切なのですけれど^ ^
このトランス状態は、ご自身で作ることもできます。
まずは、トランス状態になって、潜在意識にイメージを伝える。
これが幸せのコツです(^ ^)
もちろん、潜在意識に刻まれた過去のトラウマが強い場合には、そのトラウマを取ることから始める必要があります。
トラウマを解消して、潜在意識のパワーを引き出したいかたがいらっしゃいましたら、お手伝いさせていただきますね(^ ^)
氣の話し
日本では昔から『氣』を日常の中に取り入れていたそうです。
それがわかるのが、『氣』がつく言葉が溢れていること。
驚くほど多くの言葉が使われています。
幾つ見つけることが出来ますか?^ ^
いくつ見つけることが出来るのかとても氣になります^ ^